反対クリミナル

ゆっくり小説書いていきたいなと思います~

2015-02-26から1日間の記事一覧

反対クリミナル 11

「ふーん…よかったじゃん、セナのやつ。」 ハヤテはマンションの屋上から様子を見ていた。 彼を止める罠は勿論あったが誰かが待ち伏せという訳ではなく、ただの落とし穴だったのだ。他者を始末することに関しては一流のハヤテを止める手段にそんなくだらない…